富山市A様邸 屋根葺き替え、雨樋、外壁工事
屋根瓦の全面葺き替え工事となりました。
今回は、お客様の紹介をいただき屋根瓦の全面葺き替え工事となりました。
お客様のご要望は、
死ぬまで安心な屋根にとのことでしたので、少し早かったのですが、古い瓦を降ろして新しい瓦での葺き替え工事となりました。
最近は、軽い屋根材も人気ですし、悪くはないですが、入母屋屋根には
やっぱり瓦が一番です。
結構誤解のある瓦ですが、しっかり今の工法で施工すれば、
地震にも十分に対応できる屋根となります。
その時代時代、地域、そして気候にあった施工は
熟練の職人でないとできません。
本当にありがとうございました。
末長く大事になさってください。
施工担当者 | 西川 雅也 |
---|
-
1
現地調査画像
2016年11月10日
玄関ポーチの板金屋根の様子です。 真っ赤に錆びています。
-
2
現地調査画像
2016年11月10日
雨漏りしている箇所です。新築時の結束バンドもそのまま入ってます。
-
3
現地調査画像
2016年11月10日
下地の様子です。 桟木がボロボロになっています。
-
4
現地調査時の下地の様子です。
2016年11月10日
瓦を外して下地の状態を調査します。
-
5
現地調査画像
2016年11月10日
取り合いの様子です。
-
6
現地調査画像
2016年11月10日
現地調査、瓦屋根の様子です。
-
7
古瓦解体
2016年11月11日
瓦を解体していきます。
-
8
古瓦解体 桟木解体
2016年11月11日
古瓦を解体後、桟木を解体していきます。 今回は下屋根から工事します。
-
9
古桟木撤去
2016年11月11日
桟木撤去後です。
-
10
野地板施工
2016年11月11日
野地板を施工していきます。
-
11
下葺き、桟木施工
2016年11月11日
ゴムアスルーフィング後、流水テープを施工し、桟木を施工します。 瓦が割れても雨漏りしないように施工しています。
-
12
養生
2016年11月11日
万が一の大雨に対応できるよう、ブルーシートで養生します。 今日はここまでです。
-
13
桟木打ち
残っていた桟木打ちからスタートです
-
14
荷揚げ平瓦葺き
2016年11月13日
瓦を上げて、桟瓦(平部)を施工していきます。 瓦は全数ステンレススクリュー釘にて留め付けていきます。 風速50mまでは補償できます。
-
15
桟瓦施工
2016年11月13日
平部完了です。
-
16
谷部
2016年11月13日
谷瓦を加工し、施工していきます。 谷板はカラーステンレスです。
-
17
袖瓦施工
2016年11月13日
袖瓦(紐袖瓦)です。
-
18
隅棟の勝手瓦
2016年11月13日
隅棟の勝手瓦を施工して、養生をして今日は終了です。
-
19
大棟施工
2016年11月14日
土台作成の様子です。
-
20
大棟工事
2016年11月14日
7寸海津鬼、のし瓦5段積み、丸冠仕上げです。
-
21
隅棟工事
2016年11月14日
隅棟施工の様子です。
-
22
隅棟工事
2016年11月14日
隅棟完了です。 7寸海津鬼瓦、のし瓦3段、平冠仕上げです。
-
23
外壁取り合い部分の施工
2016年11月14日
外壁工事の前に瓦工事ができ、雨仕舞いがベストな状態になります。
-
24
完成画像
2016年11月30日
屋根工事完了です。ようやく天気の良い日に写真を撮ることができました。
-
25
完成画像
2016年11月30日
屋根工事完成です。