遮熱材リフレクティックスについて
2022/02/19
当社が取り扱いをさせていただいている
遮熱材 リフレクティックス
輻射熱を99％遮断することにより建物を暑さ寒さから守ってくれます。
遮熱材を使用するきっかけとなったのは
雨漏り調査をするにあたり
結構な確率で屋根裏に行くことがあります。
屋根裏に上がるととんでもなく暑いです。
真夏の屋根裏の温度は
瓦屋根で55度
スレート屋根や鋼板屋根では70度を超えることもあります。
サウナです。
真夏でも外気温はどれだけ上がっても40度
しかし屋根裏は70度を超える
これが輻射熱です。
最近の高気密高断熱住宅でも暑いです。
比較的新しいお家のお客様からよくご相談を受けるのが
『冬はまだ暖かいのだけど、夏の2階が暑くて・・・・』
断熱材では防ぎきれない輻射熱
当社が扱っている
遮熱材 リフレクティックスは
輻射熱
を99％反射します。
断熱材ではありません。
よく勘違いされますが
断熱材ではなく
遮熱材です。
そして、施工方法も専門の技術と知識が必要となります。
しっかりと熱移動の知識と現場施工の研修を終えた有資格者が
現場で施工をしての
材工責任施工
となります。
正しい知識と施工方法で施工された遮熱工事は
断熱材を遥かに凌ぐ
快適な環境を提供することが出来ます。
おかげさまで富山でもたくさんの施工事例が出来てきました。
リフレクティックスは
建物内部
建物外部
結露対策
などなど
暑さ寒さに対応しております。
当社としてもリフレクティックスを取り扱うようになり
本当に良かったと実感しております。
最近は
リフレクティックスの類似品の話を良くされます。
リフレクティックスより安価で
免許制度もなく
誰でも取り扱えるものですが、
遮熱材は断熱材と違い
正しい知識が無いと
効果を発揮できないときがあります。
とくに大きな工場
工場は基本的に断熱材を使用していませんので
劇的に変化はします。
しかし、類似品を使用すると
全く効果が出ない場合が多々あります。
類似品を使用して効果が無かった事例がこちら↓
施工をしても効果がありませんでした。
当社はしっかりとした商品と施工で正しい遮熱工事を提供していきます。
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