石川県輪島市 S寺 本堂・庫裏・護摩堂震災復旧工事
施工担当者 | 堀 俊孝 |
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構造 | 木造 |
工事内容 | 本堂・庫裏・護摩堂大棟部葺直し工事 |
工期 | 約1ヶ月半 |
工事代金 | 300万円 |
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現地調査
2024年3月4日
下から見ても一部大棟の瓦が無いのがわかります。
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現地調査
2024年3月4日
ドローンで撮影した様子です。 瓦が地面に散乱しています。 応急処置としてブルーシートで養生しました。
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既存瓦解体
2024年9月16日
建物が多いため、順番に進めていきます。 大棟周辺の瓦を解体していきます。 解体した瓦は、再利用します。
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下地
2024年9月16日
下葺き材→流水テープ→瓦桟木を施工します。
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大棟部葺直し工事
2024年9月17日
瓦を復旧していきます。
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大棟部葺直し工事
2024年9月19日
平瓦が葺きあがりました。 また鬼瓦も据え付けました。
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大棟部葺直し工事
2024年9月25日
大棟の土台を作成し、漆喰工事をします。
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大棟部葺直し工事
2024年9月25日
倒壊により瓦が無い箇所もあったので、新しい瓦で補います。
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大棟部葺直し工事
2024年9月26日
大棟の土台を作成し、漆喰工事をします。
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大棟部葺直し工事
2024年9月26日
縦の鉄筋と横筋連結部分の様子です。躯体としっかり連結させ、耐震性能を高めます。
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大棟部葺直し工事
2024年9月26日
丸冠を被せます。
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大棟部葺直し工事
2024年9月27日
銅線を結びつけ、こちらの屋根は工事完了です。
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大棟部葺直し工事
2024年10月5日
違う屋根工事に入ります。 大棟周辺の瓦を解体していきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月6日
解体しました。 範囲が広いため、分けて工事を進めていきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月6日
下葺き材→流水テープ→瓦桟木を施工します。
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大棟部葺直し工事
2024年10月6日
瓦を復旧していきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月9日
瓦を解体します。
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大棟部葺直し工事
2024年10月9日
下葺き材→流水テープ→瓦桟木を施工します。
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大棟部葺直し工事
2024年10月9日
瓦を復旧していきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月11日
大棟の土台を作成し、漆喰工事をします。
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大棟部葺直し工事
2024年10月11日
熨斗瓦を施工していきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月14日
縦の鉄筋と横筋連結部分の様子です。 躯体としっかり連結させ、耐震性能を高めます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月14日
熨斗瓦を積み上げていきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月15日
引き続き、熨斗瓦を積み上げていきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月15日
丸冠を被せ、こちらの屋根は完了です。
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既存瓦撤去
2024年10月17日
違う屋根工事に入ります。 瓦撤去前の様子です。 いつ落ちてもおかしくない状態です。
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下地
2024年10月18日
大棟周辺の瓦を解体し、下葺き材→流水テープ→瓦桟木を施工します。
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大棟部葺直し工事
2024年10月18日
瓦を復旧していきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月21日
大棟の土台を作成し、漆喰工事をします。
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大棟部葺直し工事
2024年10月22日
熨斗瓦を施工します。
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大棟部葺直し工事
2024年10月22日
縦の鉄筋と横筋連結部分の様子です。 躯体としっかり連結させ、耐震性能を高めます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月22日
丸冠を被せていき、こちらの屋根は完了です。
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既存瓦撤去
2024年10月24日
違う屋根工事に入ります。 大棟周辺の瓦を解体します。
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下地
2024年10月24日
下葺き材→流水テープ→瓦桟木を施工します。
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大棟部葺直し工事
2024年10月24日
瓦を復旧していきます。
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大棟部葺直し工事
2024年10月29日
瓦が葺きあがりました。 再利用できなかった瓦は、新しい瓦で補いました。
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大棟部葺直し工事
2024年10月30日
大棟の土台を作成し、漆喰工事をします。
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大棟部葺直し工事
2024年10月31日
熨斗瓦を施工します。
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大棟部葺直し工事
2024年10月31日
丸冠を被せ、全ての工事完了です。 工事入りしてすぐに豪雨災害がありましたが、無事工事を終えることができました。 ありがとうございました。